2020年1月15日水曜日

東京都少年サッカー、7ブロック大会(3年)

東京都少年サッカー、7ブロック、3年生大会の観戦にいきました、以前のレッスン生も出ていることもありましたので、文京、目黒、新宿、渋谷、千代田などブロックです。

もう直ぐ四年生になる選手達を見ていて、昔とあまり変わってないなーと感じてしまいました(^^)もうそろそろ、サッカーを理解する学年だと思うけど、相変わらず無理やり蹴ってる選手が多数いますね。相手が目の前にいるのに無理に蹴って相手に奪われるシーンをよく見かけました。
自陣のDFラインからドリブルで進んで行き、交わすことの出来る選手も数人いて、上手いけど怖さがないかな~と感じます、シュートが打てませんからね。
上のレベルに行けば行くほど、シュートが打てなくなるので、ワンタッチのスピードや仲間を使って自分を生かすことも覚えていければ良いですね
ベンチのコーチから後ろに下げないでいいから前に行け!と指示が飛んでいました、ん~言っていることは解るけど、本当にそれが将来につながるのか?育成なのか?考えさせられましたね。

以前に比べてベンチの監督、コーチ達の声は少なくなったかなーとは思ったけど、相変わらずうるさく言っているチームもありました、そんなこと言っても練習からやってないとわからないだろー?と思いました
この年代はドリブルが速くて、相手を抜く技術がある選手がいれば勝ててしまうことが多々あります、海外遠征をする日本のチームが海外のチームに勝ててしまうのはここにあるのです。そこで勘違いをする選手やチームが出てくるんですよ
正直、目標、目的が決まっていれば、大会で優勝しようがしまいが、あまり関係がないんですよ。
もちろん、その時その場所でそのチームでの喜びや感動はあるとは思います、優秀選手や得点王などに選ばれれば、自分の自信になります。
しかし、上に行き、さらに世界に行けば、これはまったく関係がなくなります、チームで優勝、優秀選手、だから何?って感じになります。
上にいきたい選手で大切なのはここで満足をしないこと!勝っても負けてもね
努力をすること!正しい努力ををしましょう。
そこを考えて行動をしているチームは少ないのでは!

女子の超強豪チームU15に誰よりも1番に内定をもらった選手のレッスンを5年生の頃からレッスンをしていましたが、運動能力は高かったですが、努力をしていましたよ、自分が足りない、足元のスクールへ行ったり、僕のレッスンでサッカーやスポーツにつながるスピード(縦、横、後ろ、方向転換)や運動能力、身体能力、柔軟性、ボディーワーク、怪我を防ぐためのボディーワーク、もちろんボールを使った練習もやっていました。
正しい努力の方法を伝えていきました。
昨年、全日本女子ユースU15大会(全国大会)で全国優勝した浦和レッズレディースの選手も同じような感じでした。
このようなビッククラブに入るためには、あることが出来なければなりません、そのことはレッスンで!
男子の方でもビッククラブに入っている選手がいますが、同じことが言えます

選手達が僕を選んでくれる理由は、上手い人より知っている人が必要とゆうことだと思います。

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サッカー個人レッスン、少人数レッスン、かけっこ、
スプリント、アジリティ(方向転換)、ボディーワークレッスンをおこないます
素早い動きを目覚めさせる指導も得意です

疑問、質問は↓
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/ (スマートホン対応フォーム)
kitasaneiichi@gmail.com
ラインID kitasaneiich

メールでもフォームでも、どちらでも良いです
ラインの場合は、個人レッスンの件と書いておいてください
https://girasole2015.jimdo.com/
大会優秀選手に選ばれた選手が3,4人います、海外遠征に行った選手もいます
(喜びの声)、報告
2019年11月、エリートプログラムU14に選ばせた選手がいます、韓国戦頑張りました!他にもいますよ、セレクションを受ける選手は早めに入りたいチームの情報をしいれて、準備をはじめましょう。
女子の方では強豪チームに誰よりも1番に内定をもらった選手もいます
なでしこカップU15で優勝した選手もいます

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