2019年10月19日土曜日

暴力コーチ、指導者が生まれる理由 (少し追加)

ここ最近、鹿児島の高校で暴力監督の映像がでましたね、いや~酷かったですね~これだけSNSが流行っている中で、あそこまでやるかね??と思いました
https://www.youtube.com/watch?v=saHFEjRxOaU
42歳の監督とゆうことですが40代はまだまだ根性論で生きてきた人達が多いので、こうゆう風に手がでてしまうのかな。

JFAのコーチスクエアにチームが欲しいコーチ、コーチ自身がどこかで指導したい人が登録しておく、サイトがあります。
そこを見るとB級などの上級のライセンスを持っている方は、それはそれはレベルの高いチームや学校での指導経験があります、しかし、よく見てみると、全て1年~4年以内で終わっています、???ま~1年契約など何年契約などがあるのかもしれないし、このぐらいのレベルの人はプロとして雇う場合が多いと思うので、勝てなかったり、チームが思い描いていることが出来なかったら、辞めさせられるかもしれません。
でも1つ思うのはB級~S級などの人で、勝つことばかり考えている人達は我が強い人達が多いのではないでしょうか??全ての人ではないと思いますが。

なぜかみんな、すぐに上級ライセンスや資格を取りたがるけど、取ってすぐに指導させるから駄目なんだと思います、まずは取る前に幼児の指導を経験する、または取得したあと、3ヶ月ぐらいは幼児、1年生の指導を経験させるシステムを作るのが良いと思います
幼児や低学年の指導には人間性が現れます、
コーチや指導者に必要なものは人間性や人間力だと思いますよ
指導力に指導者ライセンスはあまり関係ないですよ。もちろんないより、あったほうが良いかもしれませんが。
以前、文京区の大会で僕の指導しているチームの高学年担当のコーチが帰ってしまったことがありました、確か遅れてきて、すでにベンチに3人コーチが入っていたので、監督さんが、もう入れないと言ったら、怒って、ベンチに入れないなら意味がないと帰ってしまい、監督さんが「辞めるんですかー」と言ったら「はい」と言ってどっかへいきました
さらにこのコーチは低学年の母親から苦情があったり、高学年とか形式的な練習が多くて、代表と監督と話そうなんて言っていたのに拒否をしたそうです。
このように我が強い人は、難しいですね。
我が強い人は最初から高校生、大学生、社会人の勝ち負けが厳しい世界に行くと良いと感じます
プロは、そのチームのミッションに答えられるのが大切になるので、間違ったことをやると首になったり、辞めさせられることもあるでしょうね
結局、自分がえばりたいだけの人も多々いますよ、
前回も書きましたが、帝京大学ラグビー部監督の本を読んでみると良いです。

以前、板橋のバルサメソッドを教えているクラブを手伝っている時、代表はD級ですが、練習試合では普通に勝利してましたよ。

ここ数年、教員免許を取ろうとしている大学生は単位を取るため、ただ体験してみたいと思い、教育実習に行ったりする学生もいるみたいで、本気で先生になろう、教育者になろうとしている人は少ないように感じます。
なので、なんとなく教員になった人達は神戸のカレーいじめ事件みたいのを起すのではないでしょうか??教員免許を持っているから、人間性が良いとか子どもが好きとは限りません
免許を取っても更新があるから、教員になる気がないのなら、別の国家資格やスポーツ系の資格を取った方が今後に役立つと感じますよ。
教員免許を持っていれば、児童館や児童施設、学童などでは働きやすいかもしれないけど。でも大変で辞めてしまう人もいるみたいだから、まずはバイトかインターンで体験しておくべきだと思います

フットブレインで息子3人がJリーガー、プロサッカー選手になっている
高木豊さんがとても良いことを言っていましたね。
親御さんの質問などにも答えていました。
課題の分離ができてないとゆう言葉が印象に残っています。親御さんが勝手に悩んでいることがあるみたいです、怒ると発想が消えるとゆう言葉も良かったですね

ま~親御さんの中にも不思議と失礼な感じな方は増えているので、コーチや指導者が厳しくなってくるのも解らなくはないです。


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サッカー個人レッスン、少人数レッスン、かけっこ、
スプリント、アジリティ(方向転換)、ボディーワークレッスンをおこないます
素早い動きを目覚めさせる指導も得意です


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大会優秀選手に選ばれた選手が3,4人います
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足が速くなるストレッチもおこないます
ほとんどの指導者は「話す」だけですが僕がやることは「伝える」こと


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