2019年9月16日月曜日

SAQインストラクター講習会に参加、越えられない壁はない!もうすぐ運動会ですね、準備はいいですか?

 昨年の5月にプレパレーションとスピード、クイックネスに参加して単位をもっていましたが、今回のアジリティは参加出来ませんでした、スピードの次に興味があったアジリティ、プライオメトリクスなので今回早めに申し込んでおいて、参加出来ました。
アメリカから入って来たトレーニングメソッドSAQ、スピード、アジリティ、クイックネスです。正直この資格を取得することが目的なわけではなく、知らないこと、知ってはいたけど何故やるのか?など知らなかったことを知ることが大切になります。

本当に勉強になりました、いかに適当にやっていたかが解りましたし、いい加減に教えている指導者が大勢いると感じました。ただやれば良いではなく、これをやればこうなる!やっても出来なければ、次にこれをやると治るみたいなアプローチ方法が必要になってきます。なのでユーチューブなどで練習方法を流している人がいますけど、間違っていることが多いでしょうね。とくにラダーやアジリティ関係はね!
ただやれば良いとゆう訳ではない、知ったかぶり、出来たつもりになっている方々が大勢いると感じます。
講義から始まり、実技はアップでスキップなどからスタートして、バランスを考えたもの、バランスを取るためには何が大切なのか?足の何処が大事なのか?バランスが取れなかったら何をすれば治るのか?などをやり、すごい勉強になりました、プライオメトリクスも少し含んでいる練習でした。

次に2人組になりテニスボールでコーディネーション、これは股関節を意識したものだったかな?そして今回のメインと言ってもよいアジリティのラダー練習です
僕も陸上クラブや少年サッカーなどでも経験はありますが、本格的に習ったことはなく、とても新鮮な気持ちでやりましたが、すごい驚いたことがありました、いままで正しいと思っていた練習が全然違ったことです。えーそうなんだーと思い、休憩中、講師のインストラクターに質問をして、再確認しました、僕が「こうやって速く動かすだけなのは駄目なんですね?ときいたら」それは全然意味がないですと言われました。
これが知れただけでも良かったです。ラダーも1つ1つに意味があり動作につながるものなんだと解りました。

休憩中置いてあるラダーで練習していたら忍者のように、1人の講習生(たぶんレベル2の人だと思うけど)が近ずいてきて、こうやってやるんだよ、とかアップでキャリオカをやるといいよ!などアドバイスしてくれました。あーなるほど、こうやってここにつながるのか~と解ったけど、どこの世界にも教えたがりっているんだな~(^_^)
ありがたくて、助かったけどね

今、出来ないのは当たり前で、何度も同じことを繰り返して練習するしかありません、参加者の中でも失敗している方は沢山いました、1とつのことを出来るまでやることが大切ですね。適当に終わるのが1番駄目です。
練習をしていないのだから出来ないのは当たり前、でも正しい努力で練習をしていれば越えられない壁はない!
レッスン方法もこれから、少し変わって行くでしょうね、でも現場にでれば教科書通りには行かないので、オリジナルを作ったり伝えやすいものを研究していきます。

講義の方でありましたが、Lドリルやアジリティの速さを鍛える練習方法はいろいろあります、シャトルランテストなどはアジリティが速い人よりも、結局縦が速い人が速いなどの話もありましたので、これから自分のレッスンにも、アジリティのドリルも沢山入れて行こうと思います。ターンをする時、方向転換をする時に大事なポイントを話していき、今まで以上に、日本中の選手の能力を上げていきます。止まれずに滑らせてしまう選手には、これをやろうとか考えることができます。

昨年SAQのスピードに参加した後に女子選手のレッスンをした時、選手の足はあまり速くなりませんでした、やりかたが間違っていたのかもしれませんが、SAQは長期でやるものだと感じます、僕も所持しているスプリントコーチのメソッドの方が短期では速くできます。
SAQは俊敏性やフィジカルを鍛えるものと考えた方が良いかもしれません
ラダーは足を速くするためにやるわけではなくて、動き作り、体力作り、俊敏性を作るもの!と考えた方がよいかもしれません。
詳しく知りたい選手は是非御連絡くださいね
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/(スマートホン対応)
kitasaneiichi@gmail.com
もうすぐ運動会ですね、準備はいいですか、徒競走のレッスン依頼もお待ちしています
サッカーレッスンなども1ヶ月もたてばインプット数が増えています。
話はかわりますが
元ラグビー日本代表監督のエディー監督が2015年の会見で
「日本のラグビーはパフォーマンスをするところではありません、高校、大学、TOPリーグチームでも高いレベルでパフォーマンスをする練習をしていない、規律を守らせるために従順にさせるために練習をしているだけなので勝てない、日本人の選手の質は高いです、この先正しい方向に進んで行くためにはマインドセットが必要、もし足の速い選手がいたとしたら、その選手に一週間6回練習をさせると、中距離ランナーのような練習をさせてしまうと彼の走力が失われてしまいます、それが現実です、ウサインボルトはマラソン選手の練習はしませんスプリンターとしての練習をしてます、高校大学TOPリーグはラグビー選手を育てる練習をしなけえばなりません、それをすることでラグビー選手の層が厚くなり、競争力もあがり情熱、そうすると結果強い代表チームができる、けれどもプランニングがないとできません、それを遂行する力がないと出来ません、それは困難なことです、何故困難なのか解りますか?変化が必要ですから!変化を嫌う人もいる」

日本人の中には変化を好まない人もいますからね!!

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最適なトレーニングを提案させていただきます!
うまく結果に繋がらない選手は僕を呼んでくださいね、正しい努力の方法を伝えます。
興味がある方は早めに連絡してくださいね。
日本中の選手の能力を上げていきますよ
もうすぐ運動会ですね、一緒に練習しましょう

毎日、どこかのスクールへ行っても、やることってほとんど同じだと思うし、間違えた努力をしていたのでは意味がありません、週1回僕のレッスンを入れることをお勧めします。週1でなくても2回、3回やればすぐに変わりますよ、やるやる、時間を作ってみるとか言って、全然返事も返さない方がわりといますので、その対策を検討中です。
いつも思いますが、親御さんの日程に合わせる人がいますが親御さんの日程ではなく本人の日程に合わせてあげてほしいです、特に高学年以上は近くであれば1人でもこれますしね、でも遠い場合は仕方ないし、別に強制ではありません。
でも、高学年ぐらいになるとじっくりと見られるのが嫌な選手もいますよ
チャンスは都合のよいものではありません。

サッカー、かけっこ、スプリントレッスンをやります
ボディーワーク、足が速くなるストレッチもあり
認定スプリントコーチが解りやすく伝えます

指導を受けてみたい方、セレクションに向けて練習したい人、相談したい人
弱者が強者に勝つために必要なこと!そしてレベルが低く自信のない選手がレベルが高くなる方法を伝えます。もちろんレベルが高い選手も今以上にアップします
こちらまで↓
http://ws.formzu.net/fgen/S60804379/ (スマートホン対応)
kitasaneiichi@gmail.com
http://eiichikitayama.blogspot.jp/p/blog-page_25.html (活動報告)

相談だけでもOKです。気楽にどうぞ。
今後、進んだチームでのプレイのアドバイスもして行きます
たいした選手経歴などはありませんし、元々下手だったので、上手くなるための理論などは他の方に負けないと思います
とくに同じような内容であれば、僕の所へきていただければ、呼んでもらえれば多額をかけずに習えます。
1回やって、その後、時間がなくなったからと、まったく連絡がなくなる方々がいますけど、チャンスは都合のよいものではありません。僕のレッスンは2,3回やるとかなり効果がでます。運動会前の子供達なども是非御連絡ください。

2019年全日本女子ユースU15で全国優勝した選手もいますし、エリートプログラムでタイ遠征、フューチャープログラムに選出された女子選手などもいます

球技専門の短い距離だけでなく
50m用の練習も出来ます。
スピード、クイックネスについてしっかりレッスンします
もちろんサッカー選手にはサッカーの練習もします
結局走れない選手はAチームなどに入れないので、
走りの練習もしっかりやりましょう、日本一のスプリントコーチからスプリントコーチの認定を受けていますのでまかせてください!
小6女子
1日目50メートル8秒3→7秒9
2日目20メートル3秒7→3秒4

2日に関しては雨と横風がありながらの結果だから、たいしたものです!
この選手は昨年も数回レッスンした選手ですが20メートル平均4.0でしたので
本当に速くなりました。

荒川塾、認定スプリントコーチ
ランニング協会認定かけっこアドバイザー
日本サッカー協会公認指導員
Vipr認定インストラクター
小太刀護身道3段、剣道4級
SAQインストラクター取得中

喜多山


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