以前、荒木さん本人から進めて頂いた本、いつか必ず読みたいと思っていて、退院後やっと購入して読んでいます、入院中、入院後にメンタルの事を深く考えていたので、丁度良かったです。
何故か、この人なら大丈夫とちょとした失礼なことを言う人がいるし、何故が不幸な時に笑う人もいる、こうゆう人達のメンタルってどうなってるんだろう??と感じることがあります。
話は飛びましたが、現場で起こりうるリアルな話ばかりだし、自分の経験にもあてはまる話も多くて参考になり、面白かったです。新しい経験を拒まないことや、ハードワークの話、努力の方向性の話など心に染みました(^-^)苦しくなった時また開きたいと思える、すばらしい本でした。
サッカーの指導者でも新しい知識や知恵などをバージョンUP アップデートをせずに、いつまでも自分の古い考えて活動をしている指導者はいまだに沢山いると感じています。
そうゆうのを知っているんで、新しい経験を拒まばない話はリアいリティがありました
ハードワークについて
ハードワーク=一生懸命ではない話も共感ができました、ただやみくもに頑張ればいいわけではない、その前に「理にかなった練習を継続しているか?」を確かめる必要があるこのトレーニングはどこに効果があるのか?成長できる根拠があるのかを指導者も考える必要があります!学びながら、工夫しながら何かに取り組むことが出来るのがハードワークです。と荒木さんは言っています。
やはり、正しい努力しなければならないということ!ですね、これは僕も昔から言いつずけていることなので、やっぱりそうなんだーと共感出来ます。
ラグビー元日本代表のエディーさんも「勇気をもって学びながら、どんどん工夫しなさい」と言っていたそうです。エディーさんは本当に勉強家で素晴らしいです
「できないから努力しないといけない」BAD
「できるようになるために、努力をしよう」GOOD
努力は出来るようになるための近道と考えましょう、何かができないからするものではなくて、「できるようになるために」するものと考え、有能になるための「近道」である
「あなたはこれができないから努力しなさい」とメッセージを発信してはいけません、具体的に○○について、こんなふうに取り組んでみましょう、きっと出来るようになりますよと伝えると良い。
読んでいて本当に勇気ずけられます、解っているようで解ってないことだったので、とても勉強になりました。荒木さんは本当に凄いです、エディーさんに選ばれる理由も解るし、日本で1番のメンタルコーチなのではないでしょうか、今ネットでは自称メンタルコーチや独学を自慢しているメンタルコーチがいますが、このことでも、正しいメンタルコーチを見つけることが大事になりますね、
博士、学位などをもっている人が良いかもしれません、またはこの人に公認、認定されている人などもよいかもしれませんよ
本や雑誌などを読んだものや誰かの真似をしていている人もいる、体幹トレーニングなどのトレーニング関連もそうですね。
自分から手本を見せ、ついてきたいと思わせるリーダーになりたいです
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