先日の女子サッカー国際試合、なでしこJapanVSスペインがありました、結果は3-1でスペインの勝利でした。同点のゴールを決めたシーンですが、スペインもそれほど本気で取りに行ってないので、何とも言えませんが、岩渕選手はよく決めたと思います。そしてパスを出した清水選手もすきを見逃さずよく出したと思います。何故、なでしこJapanは国際大会の初戦で少し気が抜ける感じがあるんだろう??特にDFね!!奪われてゴールをされたのを何度か見たことがあるよ、なんか根本的なことが出来てないようにも思う
これもそんな感じですね、もちろんDFも良くないんだけど、その前でなんとかしなければ駄目ですよね、このシーンは14番の選手がボールを奪われて、取り返しに行かず、後ろにいるからか安心しきってますよね。
まだ本番ではないし確かに悲観することはないかもしれませんが、毎回この言葉の繰り返しでルーティーンになってしまっている。
日本の女子サッカーはU17、U20などでは世界チャンピオンになっています、なので個々のレベルは高いのだと思いますが、上に行くと通用しなくなる、それは何故なのか?
個々の能力だけで勝てなくなってくるからだと感じます。
個だ!個だ!と言いつずけている監督、コーチ自身のアップデートも必要になってくるのではないでしょうか?
そしてメンタルコーチを置くことをお勧めします、資格も学位を持っていない、なんちゃってメンタルコーチではなく、世界大会などに着いて行きそれだけを職業にしていて結果を残している人でなくてはダメです!
元なでしこリーグ選手でもメンタルコーチの人もいるみたいだけど、タレント気取りの人は世界に戦う上では向いてません
スペインで指導されている佐伯さんがブログで「彼女たちの日常」の違いを指摘されていました、プロになるならないとかの問題ではなく、日常からいろいろな部分を変えていかないとならないかもしれませんね。
サッカーって何故こうなるのか?右サイドならこう!、左サイドならこう!とゆうような理論があります。それをレッスンで超解りやすく説明しますよ
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自分自身はよい成果を実らせることはなかった。弱い選手だったからこそ、
指導者になった今伝えられることがある。
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