2019年7月25日木曜日

FIFAワールドカップ、ロシア大会でのメディカルサポート公開講座に参加!メディカルの常識を疑う

区民公開講座、FIFAワールドカップ、ロシア大会でのメディカルサポートー若さを保つための膝関節痛との上手なつきあい方ー
ロシアW杯とその前の日本代表のチームドクターだった池田さんの話を聞いて来ました。とても興味深い話が多くて、時間を作って聞きに行って正解でした!
メディカルの話が半分、それにつながるサッカーの話もありました、コロンビア戦の前とポーランド戦の前に選手がみたモチベーションビデオなども見せてもらえたし、長谷部選手の人間性が良い話も聞けました。海外から先生にラインが来たときに、起きたら連絡をいただきたいみたいなラインが来たそうです、画像を見せていただけましたが、とても丁寧でした、ほかの選手はこんな感じではない!と語っていて、さすが長谷部は違うみないなことを言っていました。

長谷部選手はベルギー戦の時、腰に膝蹴りを入れられてしまい、後で気ずいたことですが、腰を骨折していたそうです、その状態で20分プレーをしていたそうですよ!
選手はみんな身体を張ってプレーしているんだな~

怪我をした選手を誰がピッチにもどしたか?、それはトレーナーの日々の施術のおかげなんだと言っていたし、ドクターが怪我の確認をして、治療をして、治して、試合に間に合わすみたいだけど、今回の話を聞いて、なでしこジャパンのW杯で怪我人が多かったのは、やはりメディカルスタフッフと監督のせいなのかもしれないと感じました。女子の方にも、もっとメディカルに力を入れてほしいですね。(^^)乾選手の壮絶なリハビリの話を聞いていて、そう感じました。無理じゃないか?と言われていたのに、あれだけ活躍しましたからね~、何でもかんでも手術するのも良くないみたいですね

W杯とは関係ないですが怪我の話の中で手首に違和感のある選手のレントゲン写真を見せてくれて、見た目はなんともなく、MRIを撮ったら、手首に少し線が走っていて、骨折していたとゆうのもあったそうです

膝の痛みで多いのが半月版の痛みらしいですが、半月版を手術で削った選手とそうでない選手では半月版を温存している選手の方が選手として長生きしているとのことです。
膝関節の正しいレントゲン方法!などもききましたが、へーそうなんだーと新たな発見がありました。
サッカー選手に多い怪我は、やはり足間接の捻挫だそうです、そこでRICEについての説明もありましたが、僕もRICEについては知っていましたが、今回はじめてきく情報もありました、やはり現場では教科書通りには行かないと言っていました。
正しい知識を持った経験のある方に正しい知識や理論を学ばないとなりませんね。
常識を疑うことが大切です

ドクターの数は少なくて、トレーナーの数は増えているようなので、医療の知識をもったトレーナーや指導者が増えるといいのかな?とも感じます

ブラジルとロシアワールドカップの日本代表の違いはコンディションの差なんだそうです、ザッケーローにはコンディショニングを大切にしていたそうです
ロシアワールドカップでコロンビア戦でもセネガル戦でもランニング数は日本が上回っていたそうです、それだけ日本も頑張って走っていたけど、最終的にはベルギーに負けたので何かが足りなかったのでしょうね。

香川真司も怪我で出遅れて、体力テストなどでも数値が悪くて、3日間個別トレーニングをしたそうです、その結果、コロンビア戦で最長の距離を走ったそうです
なので、個別トレーニングも必要ですね

やはり勝利の鍵はコンディション、怪我を防ぐこと、怪我をしない身体つくり、疲労回復かな、僕のレッスンでも怪我をしない身体つくりやストレッチも指導しています。

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最適なトレーニングを提案させていただきます!
うまく結果に繋がらない選手は僕を呼んでくださいね、正しい努力の方法を伝えます。
セレクション前にどうぞ!!もちろんそれ以外にもね

サッカー、スプリント、かけっこ
レッスン依頼↓
申し込みフォーム 
(スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
(喜びの声) 
kitasaneiichi@gmail.com
ラインIDkitasaneiich
フォームのQRコード↓
ラインのQRコード↓
ラインの返事は遅れるかもしれません

球技専門の短い距離だけでなく
50m用の練習も出来ます。
スピード、クイックネスについてしっかりレッスンします
もちろんサッカーの練習もします
ボディーワーク、足が速くなるストレッチもやります
縦、横、後ろ、方向転換の動きも速くなります
1対2指導などでも全然OK!、兄、妹、姉、弟でもOK、相談してください
どこよりも、リアリティのあるものを解りやすく解説します

僕の強みは南米、ヨーロッパでプレーした本物のアドバイザーや知り合いがいるので、正しい努力の方法を伝えられます。

2019全日本女子ユースU15大会の関東大会決勝で僕の教え子が対決しましたし、現在開催している全国大会でも4人出場しています。ここでも対戦するのを楽しみにしています

レッスンの感想、その他、1部↓
昨年レッスンをした現小6女子の報告
「JFA全国フットボールフューチャープログラム研修会U12(FFP)の召集メンバーに選出されたそうです。県では初の女子選手の選出だそうです」
(トレセンの中の選抜です)


小3男子、埼玉
細かいところまで見てくれてわかりやすかった!。試合でしたが教えてもらったキープなど試合に夢中になりながらも、使えていました。おかげさまで、優勝、優秀選手も2年ぶりに頂くことができました

こんな感想ももらっています
勝利に貢献できました。特にアシストの方はカウンターからのドリブル
突破でしたが、ご指導のおかげでいつもよりスピードに乗れていた気がします。

Jリーグクラブ下部組織選手(女子)
指導してもらった後の試合からずっと好調で、試合という試合にほぼスタメンで出場しフルでプレーする機会が断然多くなりました、コーチにも足が速くなったし、プレーも成長していると言われたようです、走り方には喜多山さんに指導してもらった事を、根拠を持って説明したようです

今はこの時以上のことをやっている自信はあります

日本サッカー協会公認指導者
日本ランニング協会かけっこアドバイザー(関東地方に50人しかいません)
荒川塾、認定スプリントコーチ(12人ぐらいしかいません)
Viper認定インストラクター(ファンクショナルトレーニング)
JTFA認定フットテーピングスペシャリスト2級
SAQインストラクター講習会、参加中
小太刀護身道3段、剣道4級
日本体育協会スポーツリーダー
元、品川女子サッカー選抜ヘッドコーチ
その他
喜多山

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