クラブワールド杯決勝、チェルシーVSパルメイラスがありました、クラブワールドカップもトヨタカップから変わり、日本で開催されなくなり、あまり話題に上がらなくなってきたようにも感じます、昔は南米対欧州の対決だけだったけど、クラブチームの世界一を決める大会になりました。日本のJリーグチームも以前は出場していたけど、アジアでも勝てなくなりました。以前は浦和がマンチェスターユナイテド、鹿島がレアルなどとやり盛り上がっていましたよね。今回はサウジアラビアのチームだったようです。
両チームの準決勝も見ました、パルメイラスはブラジルらしい力強いサッカーをしていました、日本人が好きそうなサッカーです、でも、速くて背も高い選手に日本人はなかなか対抗が出来ませんね。チェルシーはワントップのルカクを使って攻撃をしているように見えました、決勝はどんな感じになるか?このことは置いておいて
サッカーをどのように見るのか?どのように考えるのか?
まずサッカーにはシステムとゆうのがあります
パルメイラスが、4-2-3-1GKを入れると1-4-2-3-1みたいな感じになりますが基本はGKの1を外す形が多いですね
チェルシーが3-4-3です、まずチームの基本システムとゆうはあると思いますが、相手がこうゆうシステムなら自分達はこうゆうシステムならはまるかな?とか守りやすいかな?攻撃がしやすいかなーとか考えるのです、なので、システムって試合中コロコロと変わります、その変化を見るのもサッカー戦術の楽しみの一つでもあります準決勝ではルカクがワントップだったけど、決勝は3トツプのまま、パルメイラスは3バック、1トップに変わっています。
なので、戦術やシステムの勉強は相手ありきで考えるのです、状況変化にきずいて、対応できるようにするのです。小中学校にはまだまだ、このようなことはチンプンカンプンで解らないと思いますが、大人のサッカーに近ずくにつれて、考えなければならないです
最近の高校サッカーでも増えて来ましたよね!こうゆう戦略のことを考えながら試合運びをしている学校が!、なので進路を決めるうえで、進む学校やチームがどんなシステム、戦術なのか?をよく見ておくことも、将来につながるかもしれません。
興国高校監督さんの本にも似たようなことが書いてありました。
前もどこかに書いたかもしれないけど、進みたいチームがどんなサッカーをしているか研究しておくのも未来につながってくると思いますよ、しかし、その前にスピードや技術、キックなどは早いうちに身につけておいた方が良いですね。
どこへ行っても通用するために(^-^)
僕がリフティングを教える時は必ず、両足で蹴るように話をします、これも技術です
ドリブルや1対1だけやっていては未来につながってきません、小学生、中学生は少しずつオフザ―ボール、トラップパスなども覚えて行きましょう
余談ですが
バルサスクールやキャンプに参加したからと、自分が上手くなったり、チームが強くなったりするわけではありません、バルサの理論を習っても、それを表現できる場所がないとゆうことをよく聞きます、クラブや少年団に戻ってバルサ理論でやろうとしても怒られたり、コーチから、バルサに行って来たんじゃないのー?とからかわれたりします。
なのでバルサ理論が好きな選手は初めからバルサの戦術、スペイン系の戦術などを使っているクラブへ行かなければなりません、少年団ではなかなかありませんけど、、、
フランスのチームに通っている日本人の小学生も中学に行っても、日本の戦術がなんだか合わないから、たぶん同じチームのジュニアユースへ行くと思うと語っていました
以前、港区の小学生を指導した時も日本はJクラブでもドリブルばかりだと言っていました、彼のお父さんの友達がパリサンジェルマンのエージェントなどをやっているから、高校生ぐらいになったら、パリを考えているようなことを言っていました。
パリサンジェルマンの日本のキャンプに参加したいけど、なかなか参加出来ないんだといっていたなー、日本にはあまり良いスクールがないからバルサスクールに通っていると語っていたなー、でも結局、日本の少年団はドリブルばかりやるから、バルサに行ってようが、あまり関係なくなってしまいます、なので、バルサスクールに通っている選手は、今だけでなく未来に向かって通うことをお勧めします
今年のワールドチャレンジでバルサの日本校の選抜チームが出場しましたが、1勝ぐらいしか出来ませんでした、この理由は選抜と言ってもスクールだからだと思います
本場のバルサのカンテラチームとは全く違いますよね!
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いい加減な動画を見て練習をするのは辞めましょう
You Tubeはどれだけ見てもらえるかが勝負なので、過剰表現が多くなります、それによる勘違いも多いし、嘘も多い!過剰な人が有名になる、そんな世の中になりつつありますが、それでは駄目なんです。
僕は、これは違うだろーとゆうのが、今では見抜くことが出来ます
今の時代、間違った勘違い動画も多いので、自分できずかないとならない難しい時代になりました。でも、そこで気ずける選手は上達をします
数年前、レッスンしたJクラブ女子チームU15選手は自分で気ずいて、いろいろな事に疑問に思っていたようです、そこで僕と出会い、スピードも新たに身につけて、僕のスピードUPの理論を身につけて、日テレメニーナからも点を奪うようになりました。
で、僕の理論をチームのコーチに確信を持ちながら話したそうです、そう、Jクラブのコーチも知らない事なので、僕も自信を持って伝えています、現在の認定スプリントコーチに認定される前なので完全に僕のオリジナルですが、スプリントコーチの講習会に参加して、こうだから僕の理論は正解だったんだーと感じることが出来ました
理論と言うか重さの理屈でしょうか。
サッカー、スプリントレッスンをやっています
スプリント(スピード)、アジリティ(方向転換)
フィジカル、サッカーの戦術、テクニック、キック方法など全て話します。他にはないと思います、速いドリブルの方法なども伝えていますが、評判が良いです
その他のスポーツをやっている方も身体能力、運動能力、俊敏力などを鍛えるお手伝いをします。
半年悩んでいた選手が1日で変わったこともあります。
怪我予防の為にも準備運動を大事にしています、ここでは深くは語りませんが、なぜこの準備運動が良いのか、ここの硬さがここの怪我につながっているからなど、きちんとした理論を話しています。
継続している選手には、日本代表やJリーガー、プロ選手もやっている
一流選手の腕振りなども伝えています。
こうゆうのを知らずして、レッスンを辞めてしまう選手もいるので、本当に残念です
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