第26回全日本U-15女子サッカー選手権大会、準決勝!今年も行ってきました、小5、小6の時にレッスンした選手がいます、昨年は優勝、準優勝、3位に指導した選手がいました。その前は優勝、3位(2人)にいました。この奇跡がいつまでつずくか、今年はどうなるか?
日テレ東京VメニーナVS浦和レッズ
少しバタついている時に、浦和レッズレディースが先制点を決めた感じでしょうか、パススピードも遅いし、パスもチョコンだし、メニーナはどうしたんだろうと思いました?浦和のハイプレスにかなり慌てた感じですね。
プレスをかけられた時の対応があまり出来ていなく、トライアングルのパスコースや幅を取ることが出来ていませんでした。女子選手の特に育成年代の特徴で、中へ中へ入ってしまったり、ボールに近ずいてしまいますね。
メニーナは後半、ポジションを変えたり、選手を変えたりで、だいぶ変化が出て来たと思います、レッズは前半のようなハイプレスがなくなってしまったのか?右サイドから強烈なミドルシュートがネットに突き刺さり、メニーナが同点にしました。2試合目はJFAアカデミーVSノジマステラ相模原です、前半だけ観戦しましたが、こちらも、凄い良いゲームをしていました、前半はノジマが攻めていたように思います。
この試合のハーフタイムに昨年度のU15選手権、優勝、U16日本代表候補合宿にも参加した、JFAアカデミーGK、あかりちゃん(高1)と4年ぶりぐらいに再会しました、この子も実は僕のレッスンを受けた教え子なんです。現在は怪我で休み中ですが、日本を代表するGKになってほしいですね、この子も走り方やキックに悩んでいました。
身長が大きくなっていました、やっぱり人は自然と大きくなるので、鍛える順序トレーニングの順番を間違えない事だと感じます、
このレベルの選手達の特徴、TOPチームに合格する選手達の特徴はなんだろう?と考えてみました、1つ言えるのは身体能力の高さですね。後はこれから少しずつ書いて行きます
コーチ、指導者を信頼している、親御さんの貢献もあるかもしれません、名門校などの監督さんなどの本を読むと、よく書いてあるのが、親御さんの話、Jリーグやプロに行く選手の保護者は絶対に口出しをしてこないで、挨拶やお礼を言うくらいだと書いてありますね。僕のレッスンを受けてくれた選手にはあることを伝えているので、ある特徴があるのだと思う。それをしっかりやってくれている選手が多々いるのだと思います。
それを生かすも殺すも本人次第です、1,2回で身体能力を伸ばすことは出来ますが、その他の技術的な所は長い目でやっていかないと駄目かもしれませんよ。
あと、どんな仲間たちと出会うか?も大事になります、目的意識の低い選手達と出会っても、絶対にこのレベルには進めません、意識が高い選手同士が楽しむことと、意識が低い同士が楽しむこととは、やっぱり違います。
それぞれに楽しみ方があります。
足が速くなることも一緒で、速くなることは、その先の目的があってこその手段、速くなることだけが目的になっている選手は、速くなって満足してしまうのでタイムも元に戻ってしまうのかもしれませんね、なので自発的に日々継続して練習をすることが大事になります。
未来に繋がる指導を心がけています、希望のチームに入団出来てOKなのか、それともその先の未来の事を考えて、練習をしたいのか?で選手は変わると思います。
僕は今と未来に生きるレッスンをしています、夢のつずきを一緒に見ましょう
話はかわり
皇后杯ではメニーナがベスト4に進出しましたね、アマチュアクラブの指導者、選手は長年一緒にやっていて、チームづくり、修正などはできていると思いますが、やっぱりプロチームが負けるのはおかしいと思うし、駄目だと思います。
サッカー、スプリント(かけっこ)、アジリティレッスンをやっています
スプリント(スピード)、アジリティ(方向転換)、フィジカル、サッカーの戦術、テクニック、キック方法など全て話します。他にはないと思います、速いドリブルのやり方なども伝えていますが、評判が良いです
その他のスポーツをやっている方も身体能力、運動能力、俊敏力などを鍛えるお手伝いをします。
自分も技量を向上させるために、つねに勉強と研究をしています、1か月後、2か月後には練習方法などが変わっている可能性があります
半年悩んでいた選手が1日で変わったこともあります。
1回で終わるよりも2回、3回やると方向転換だったり、一流選手の腕振りなどを本格的に習えます。サッカーに関しても継続で活動している選手は戦術の話などもしています
最初に言っておきます幼児はやっていません
疑問、質問、相談、依頼は↓
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(スマートホン対応フォーム)
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