2020年2月14日金曜日

東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会決勝

東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会,決勝三菱養和VS東京ヴェルディ、3位決定戦、FC東京VS町田ゼルビアです、3位決定戦の時間は赤スポで東京都ガールズU-14サッカー大会の観戦をしていました。終了後に西が丘へ行ったら、3位決定戦がまだやっていたので少しだけ見れました。東京の監督さんが熱かったです

結果は4-0でFC東京の勝利で東京が3位です。Jリーグ下部組織はTOPチームと同じようにサポーターさんが応援をしてくれるのでいいですねー同じ応援歌など、聞き覚えのあるものがたくさん歌われていました。
決勝、三菱養和VS東京ヴェルディ

東京NO1はどちらになるのか?前半から三菱養和はDFも上手くブロックを作って、チャレンジ、カバーをつずけて、ヴェルディにチャンスらしきチャンスを与えてませんでした、
パスで抜けないからドリブルで仕掛けても、網に引っかかる感じでした、養和は攻撃も上手かったですね、コーナーキック2本を決めて、2-0で養和が優勝しました、Jリーグチームを破ってすごいと思うかもしれませんが、養和もトレセンで活躍した選手や小学校から一緒にプレーしていた選手も多数所属しているだろうから、Jリーグチームに引けは取らないと感じています。

養和ジュニアユースのセレクションなども一般受験の前に内部セレクションやトレセンや選抜に選ばれている選手用のセレクションなどもやっているみたいですからね。

チームの歴史も長いから今のJリーグクラブよりも卒業生は多いかもしれませんよ

東京ヴェルディは昔から言われていますが、ジュニアからユースは決勝に来るぐらい強いのになぜ上につながらないんだろう?と思いますね、それは単純にユースはユース、プロはプロで分けて考えれているからかもしれません。

ユースからトップに上がれるのは2人3人ぐらいですよね?日テレベレーザのように半分以上の選手が中学からTOPまで一緒にプレーしているわけではありませんね
東京ヴェルディも強い年代をそのまま上げて、我慢して使いつつずければJ1に行けたのでは?と感じたことがあるのですが、プロの世界は結果なので我慢出来ないんですよ、とにかく勝たないとならないので、外から優秀な選手上手い選手をつれてきたりして、勝ち急ぎます。それがプロですね,生活がかかってますからね。
 
2部、3部の下のチームでも、Jリーグでプレーした選手は元Jリーガーって肩書がつきます、なでしこリーグでも2部の最下位のチームでも元なでしこリーガーと肩書がつきます、これで生活している人もいますよね、なんか違和感を感じます、このことはまた今度書きます
東京都ガールズU-14サッカー大会を観戦して思ったのは、ラインDFの仕方です、弱いチームが弱者の法則のようによくやりますが、何回かオフサイドは取れていましたが、ずるずると下がってしまったり、ドリブル突破されてしまっていたので、あまり意味を感じませんでした。突破されるのはどこなのか?そこに対人の強いDFをいれたりと工夫をしなければなりません。

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サッカー個人、スプリント、かけっこ、走り方指導、少人数レッスン、
スピード、アジリティ(方向転換)、ボディーワークレッスンをおこないます、
素早い動きを目覚めさせる指導も得意です、正しい努力で導きます

自分自身はよい成果を実らせることはなかった。弱い選手だったからこそ、
指導者になった今伝えられることがある。
疑問、質問は↓
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/ (スマートホン対応フォーム)
kitasaneiichi@gmail.com
ラインID kitasaneiich


メールでもフォームでも、どちらでも良いです ラインの場合は、個人レッスンの件と書いておいてください

(いたずらや、友達目的や何となく送る方は反応はしませんし、すぐに消します)
基本はメールかフォームでお願いします
ラインはワイファイ用なので返事は遅れます
実績などは↓
https://girasole2015.jimdo.com/
大会優秀選手に選ばれた選手が3,4人います、海外遠征に行った選手もいます
(喜びの声)、報告

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