2019年11月20日水曜日

日本冒険フォーラム2019、一度きりの人生をどうやって輝かせますか?

早いもので4年がたち、この日がやってきました。植村直己の思いをひきつぐ、冒険フォーラムです、今年で3回目、第1回目から参加しています、とゆうことは1回目から8年たったとゆうことですね、1回目はサバイバル登山家、服部さんやリヤカーマン、永瀬さんなどが出演された記憶があります。
植村直己さんの意思を受け継いでいる方々が今でも大勢いますね。素晴らしいです。
挑戦する素晴らしさを感じました!
 今回は探検家で小説を書いている角幡さん、女性で初のK2に登頂されフォトグラファーに転身された小松さん、パラリンピックのライフルで活躍された田口さん、ゴリラ研究をしている京都大学総長さんなど、過去2回とは少し違った感じの顔ぶれでした、
挑戦について、新たな自分の発見についての貴重な映像と話がきけました
植村直己さんの人間性は作りものではないと言っていましたよ。
隊員の奥さんにも手紙を渡していたエピソードをききました
やはり人間は気配り気遣いができる人が成長していくのでしょうね
他者から言われてみたいなー
これが出来ない人は、いくら美人でもイケメンでも、もてないでしょう。

SNSがはやっているから遠距離でも話せるようになったけど、現場に立ってこそ経験ができることがある、 直接会ってわかることがある、知るってことはかかわること。
勇気をもってやること!
田口さんの話もよかったな~障害者を英語でチャレンジャーと言うと言われた話も心に響きました。女性登山家だった小松さんがフォトグラファーに転身されているのには驚きました、先週いった両国でのグレートジャーニー関野さんとフォトグラファーの安田さんの講演会でもシリアの話をされていましたが小松さんもシリアの現状を伝える写真家になっていました。シリアなどは1度行くと何かを感じる場所なのかもしれませんね
角幡さんの空白の5マイルの話も良かったです、
会場の下の階には冒険を経験された方のパネルが飾ってありましたが、よく見てみると自転車やバイクの旅が多かったように思いました、あとは山ね。
植村直己さんは、どんぐりと言われるほど、鈍臭くて、練習でも、山登りでもみんなから遅れるような人だったそうです、でも影で努力をして次には出来るようになっているそうです、影で努力をする努力家だったとのことです。

僕も通じることがあり、ボーイスカウトで初めてのキャンプの時、何かの設営をしている時、何もせずに立っている自分を見て、リーダー(高校生ぐらい)が班長に向かって彼にもなんかやらせてやれよ!と少し笑いながら言ったら、班長が、あいつはいいんすよ!と言っていた記憶があります、ドンくさく、何をやっても駄目でハイキングでも遅れるし、体力ないし、つねにおどおどしてたし、からかわれていました、そんな自分が数年後、班の次長になりました、役立たずでしたけどね(^.^)その他、過去2回、模範表彰も受けています。
駄目からスタートした、こんな僕だからこそ、上達への道のりが解るんです
一度きりの人生をどうやって輝かせますか?

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サッカー個人レッスン、少人数レッスン、かけっこ、
スプリント、アジリティ(方向転換)、ボディーワークレッスンをおこないます
素早い動きを目覚めさせる指導も得意です

疑問、質問は↓
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/ (スマートホン対応フォーム)
ラインIDkitasaneiich
メールでもフォームでも、どちらでも良いです
大会優秀選手に選ばれた選手が3,4人います、海外遠征に行った選手もいます
(喜びの声)、報告
2019年11月、エリートプログラムU14に選ばせた選手がいます、韓国戦楽しみです

足が速くなるストレッチもおこないます
ほとんどの指導者は「話す」だけですが僕がやることは「伝える」こと
僕のレッスンを受けた選手は今だけでなく、その後も活躍している選手も多々います

セレクション合格実績、その他


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