これが全てではないと言うことを先に言っておきます
まず1つに選手主導ではなく、監督コーチが勝ちたいがためにやっている 、勝ちたいがために子供達、選手達の気持ちを考えていずに 指導を押し付ける、教えたことをやらないと、なんでやらないんだとすぐに怒る、選手とコーチ監督の気持ちが合っていない。
(これが1番かもしれませんね)
基礎を大事にせずに戦術練習やダイレクトパスにこだわっている 止めること、トラップの大事さを説明しない。
生意気な子がいると、練習に参加させない、ボールを触らせないで 上手くなるはずがない、
コーチが子供の陰口をたたく、「あいつ上手いと思ってるんだよ」 などは最悪ですね!
勝つためにやっていると言っておいて、負けると 別に負けてもいいんだと、言い訳をする
コーチ監督が過去の栄光に酔っていて、サッカーは好きだけど 子供はあまり得意じゃない。
少年少女を指導するときは、サッカーの上手い下手よりも まずは子供達と触れ合うのが好きな人が1番良いと思います
どこに載っていたか忘れましたが、小一で勝利至上主義なチームに入りたいと書いているお母さんがいるのを見かけました、小さい頃から勝ちに行くチームは上の学年になるにつれ、勝てていないような気がします。
1つの例として、、僕が昔、指導していたクラブは最初の4年ぐらいは楽しさを目指し、ここにくればサッカーのゲームが出来ると言う理念でやっていました、しかしその後代表も変わり、東京都にも登録をし始めたら、急に、勝つためにやると言い出しました、話を聞かずに、ふざけはんぶんで練習をしている子達がいると、「勝つためにやっているんだ!やる気がないなら帰ってくれ!」と監督が怒鳴っていました、6年の練習でも、代表が指導実践をした後、そのことをやらないと、やる気がないなら、やらないなら帰っていい!と言ってました、、返事がないから、今日は練習は終わりと早めに終わらせたことがあります、1,2年生にダイレクトパスを要求して、それようの練習もしていました!2年生には3箇所に分かれて戦術的なシュート練習もしていたし、、やっていることが大人と同じなんです、1年のころからポゼッションなども教えようと考えているしね、楽しいのかな~と感じてしまいます、態度の悪い6年生などは練習にまぜず、隅っこで座らせていることも見かけました!
もちろん子供達や保護者は負けるより勝ったほうが良いと思っていますが
大切だと思うのは、勝ち負け以前に試合を通してチームワークや心を鍛えることではないでしょうか?その頃は、チームの方針やミッションに合わせることが大切だと思っていたので、やっていましたが、だんだん、なんか違うのでは?と思い始めてきました。
今でもこのクラブは区内の試合でも優勝や準優勝もないし、学年が上がるにつれて勝てなくなっています。
勝利することが全てと思ってしまい、底辺の子供達のことを忘れてしまうのかもしれませんね。
指導者も指導者ライセンスを取得すると、急に態度が大きくなったり、教えたがり仕切りたがりが増えて行くのも問題があると感じています
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